Face豆知識


毛穴ケア
どうしてますか?
夏になると毛穴が段々目立ってきますよね。
毛穴には二つの種類があります。
詰り毛穴垂れ下がり毛穴

詰り毛穴とは毛穴の皮脂が溜まり酸化して黒くなってしまう毛穴のこと。結構押しつぶすと白くムニュムニュ出てくるからそれでお掃除してしまうという人多いですよね。私もそうでした。でもこれって毛穴を広げてしまう原因になってしまうそうです。
じゃどうやってキレイにするの?というと、フルーツ酸の石鹸を使って丈夫なTゾーンからキレイにしていくのです。あと忘れちゃいけないのは顎の下。ここもざらつきやすいのでしっかり洗う事。でも、ごしごし洗うと顔に必要な油や膜が取れてしまうのでやりすぎは禁物です。

垂れ下がり毛穴とは、頬のあたりに出来やすい、垂れ下がった毛穴。これは水分が足りないせいで肌のハリがなくなり重力で毛穴が下に垂れ下がった状態になってしまうことでできます。放っておくと垂れ下がったのが点線みたいになりシワのように見えてきてしまうのです。
これの改善方法は、保湿です。まずは毛穴の汚れを取るためにクレンジングをしっかりすること。クレンジング?と思われると思いますが、クレンジングなんです。朝も夜もクレンジングを丁寧にします。クレンジング材はジェル状やオイル状のものがいいようです。手でなじませてからTゾーンのところからしっかり洗います。その後蒸しタオルで毛穴を開きます。ここまでで汚れ落としは終了。ここから保湿です。洗顔後5分以内に化粧水をたっぷり肌に染み込ませます。 肌に押し込むように入れていき、手で頬を覆った時に肌が吸い付いてくるようになればOK。このあと、ふたをしてあげないと化粧水が蒸発してしまうので保湿クリームをぬります。クリームはほんの少しでOK。
化粧水2〜3本使う間にクリームは1コくらいでOKです。
これを続けていけば毛穴は改善されていきます。最初は面倒だけど、慣れちゃえば当たり前になるからそれまで頑張って!!



お肌が作られる時間
ご存知ですか?
ご存知の方も多いかと思いますが、夜の10時から2時と言われています。この時間にぐっすり眠る事で、お肌が作られるのだという事です。でも、こんな時間に寝るのは無理だよぅって方、週に1回でも2回でもこの時間を含めて8時間くらい寝てみてください。
もちろん、ちゃんとケアしてからネ。
朝起きてみると、化粧のりも良いし、肌荒れも良くなっていることが多いです。
私も、よくこの方法で、肌荒れを最小限に押さえていますヨ。



美白って気になりますよね。
私は小さい頃、毎年沖縄に行って思いっきり体を焼いていたせいで、土人と呼ばれていたくらい酷い黒さでした。
ちょっと黒いほうが、細く見えたり健康的に見えたりするのでそれが好きだったというのもあり、大学に入っても、日焼けサロンまでは行きませんが太陽の光を浴びるのが大好きでした。
でも、冬になると白くなりたいと思う学生時代でした。どうしたら白くなれるのか試してみたところ、ある年我慢してというか、時間がなくて海などに行く事が出来ず、バイトで部屋に日が出ている時間はずっと閉じこもっているような夏を過ごした事がありました。
そしたらその年、周りから評価されるほど白いって言われたんです!!
もちろん、何も努力をしなかったわけではありません。美白関連の化粧水や、美容液なども秋から使い始めました。もともと焼けやすい体質の私がそうなれたのだから、普通の方ならきっとすぐ白くなれます。
でも、年齢や肌の新陳代謝にも影響があるようです。



もうひとつ美白関連情報
美白を目指す私達に大敵なのは紫外線
春先から夏にかけて徐々に増えていきますね〜。
晴れた日にドライブなんていって車を運転したらホントすぐに真っ黒になります。でも気をつけてください。晴れた日だけ紫外線に気をつければ大丈夫というわけではありません!!
実は曇りの日でも紫外線はかなり多め。晴れた日が100%だとしたら、曇りの日は70%程度雨の日は20%程度の紫外線を私達は浴びているのです。
曇っていても美白の為に日焼け止めは欠かせないアイテムなのです!!

美白3原則

・紫外線は極力浴びない
・毎日コツコツ美白ケアを欠かさない
・肌質に合ったスキンケアを心がける



ビタミン
って肌にすごく大切なんです。
特にビタミンCは、紫外線ダメージを受けた肌への効用や美白効果などに優れているといわれてます。また、肌の新陳代謝も良くなります。残念ながら、肌の外側からはなかなか吸収されにくいようですが、内側から、つもり食物や、サプリなどからは吸収しやすいようです。しかも、ビタミンC誘導体っていうものの方が、より効果がでやすいみたいですよ。



100回パッティング
ご存知ですか?
そもそも化粧水がしっかり染み込んでいる感じってわかりますか?
化粧水というのは、液状、もしくはジェル状なのでなかなか肌の奥まで浸透しにくいです。だって、体だってお風呂から出ると水滴がつくでしょ?人間にはもともと体に油の膜があって水をはじき返す力を持っています。でも、私達は化粧水という栄養素などがたっぷり入ったものをお肌の中に染み込ませたいわけですよね?
どうしたらよいかというと、 @ コットンに化粧水を染み込ませ顔をなでるようにふき取ります。  →こうする事で、顔の表面の油分を取り除き、お肌に水分が入りやすいようになるのです。
A このコットンで顔をたたきます。だいたい顔のパーツを4ヶ所に分け右頬、左頬、顎、額とし、各部位に対して100回ずつパッティングすることをお勧めします。
→本当に化粧水が染み込むと、お肌は柔らかくなりしかもとても冷たくなるのです。
100回パッティングというのは、100回くらいパッティングをすると肌が柔らかくなり、化粧水も肌に浸透するということから進められているのです。



肌年齢
ご存知の方も多いかと思いますが、肌年齢とは、そのままお肌の年齢という意味です。
お肌の年齢というのは、一度衰えてしまったらなかなか若返る事は難しいと今まで言われてきました。しかし、ここ最近コムエンザエムQ10の登場により老化を防止できたり、シワをなくす事ができたりといわれてきています。
それはさておき、肌の年齢が年をとると、シミ、シワが増加してきてほっぺたのお肉が下がってきます。まぁ一般的におばあちゃんの顔を想像してもらえれば良いでしょう。
でも、できれば少しでも長い間美しくありたいと思うのが女心。それならば肌年齢を気にしなければ!!ということになるのです。
肌年齢を若くとどめるのならば、私が知っている方法で一番効果があるのだと美顔器です。美顔器を毎日顔にあてると、肌の奥まで栄養素が染み込んでいきプリプリのお肌を保持する事が出来ます。
私の肌年齢が若いのもこのおかげだと思っています。肌年齢の調べ方は大手化粧品メーカーのカウンターでだいたいわかります。自分の肌年齢を知らないことにはお手入れもできないのでまずは調べてみてくださいネ♪


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